子連れハワイ旅に「ホテル選び」が超重要な理由
子連れでハワイ旅行を計画するとき、
まず一番に考えたいのが「ホテル選び」。
大人だけの旅と違って、
子どもの年齢や体調、生活リズムに合わせて
快適に過ごせる環境かどうかがとっても大事なんです。

例えば…
・ベビーカーを押しながら移動しやすい立地か?
・部屋で軽く食事を作れるキッチンはある?
・洗濯機や乾燥機があれば荷物も減らせてラク!
・子どもが飽きずに遊べるプールや施設はある?
こうしたポイントをクリアしているかどうかで、
旅行の満足度が全然違う!
我が家も子供達が1歳くらいから
何度もハワイを訪れていて、
「このホテルは神…!」と感じたもの、
「これはちょっと子連れには微妙だったかも…」
という経験も含めて、
実際に泊まったホテルをもとにリアルに紹介していきます
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの魅力
子連れハワイ旅で「もうこれ以上の快適はないかも!」と思えたのが、
このザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ。

部屋に入った瞬間から広々とした空間に
テンション爆上がり!
洗濯機&乾燥機はもちろん、
フルキッチンや大きな冷蔵庫も完備されていて、

“暮らすように過ごすハワイ”が叶います。
滞在中は、子どもが汚した洋服もすぐに洗えて、
おにぎりやフルーツをサッと準備して
出かけられるので、
何かと忙しい子連れママにも最高すぎる環境。
しかも、静かで落ち着いた雰囲気の
プールエリアは、
プライベート感たっぷりで、
子どもと一緒でものんびりくつろげるのも
嬉しいポイント。

ちなみに我が家は、
いつもボトムの部屋を予約して、
現地で追加料金を払って
アップグレードしてもらうスタイル。
角部屋の高層階・オーシャンビューのお部屋にしてもらったときは、
「ああ、ここに住みたい…」と
本気で思っちゃったほど(笑)

「ちょっと贅沢すぎるかも…」と
最初は思ったけど、
家族全員が笑顔になれるホテル体験は、
それ以上の価値がありました!
ワイキキビーチ・マリオット・ホテル&スパ|意外な“穴場”コスパホテル
「ハワイのマリオット系列ってどこも高いよね…」って
思っている方にこそおすすめしたいのが、
ワイキキビーチ・マリオット。
実はこのホテル、
繁忙期でも比較的ポイント数が少なくて空きが見つけやすい、
知る人ぞ知る“コスパ最強ホテル”なんです。

ワイキキ中心部から少し外れていることで、
落ち着いた雰囲気もありつつ、
クヒオビーチが目の前という立地の良さは健在。

現在は、チタンエリートで宿泊していますが、
プラチナ会員の時も、ボトムの部屋の予約でも
高層階や海が見えるお部屋にアップグレードされることも多く、
年越しには部屋からカウントダウン花火が見えたという感動体験も!

館内にはABCストアやスタバもあって、
ちょっとした買い物にも困らず、
子連れ旅行にはありがたい便利さ。
フロントでお願いすれば、電子レンジも借りることができます。
スタッフの方が、抱えて部屋まで持ってきてくれます。
数に限りがあるのかもしれませんが、
万が一、お部屋に借りることができなくても
パオアカラニタワーの2階に
電子レンジが置いてある場所があるので安心です。
また、併設されている、いつもいっぱいの有名店、「アランチーノ」も、
早めの時間に予約していれば、子連れでも気になりませんし

子連れにも優しいのがやっぱりハワイだなって思います。
ホテルの規模もちょうどよく、
エレベーターの混雑などもそこまで感じませんでした。
我が家では「繁忙期の救世主」的ポジションで、
5泊してもポイントは4泊分の特典を活用しています。
5泊目無料特典は、本当に重宝するので
ぜひ使ってほしいですね。
シェラトン・プリンセス・カイウラニ|コスパ重視&立地優先派に
「ホテルの立地は絶対に妥協したくない!」という方に
ぴったりなのが、シェラトン・プリンセス・カイウラニ。
ワイキキの中心地に位置していて、
ビーチもロイヤルハワイアンセンターも徒歩数分という
好立地なのに、宿泊料金がかなりリーズナブル。
実は我が家も現金で2泊利用したことがあるんですが、
「この立地でこの価格はすごい!」と感動。
しかも、マリオットボンヴォイ系列なのでポイントも貯まるし、
モアナサーフライダーのプールやビーチサービスも利用可能
という嬉しい特典も!
改装されたお部屋はシンプルながらも清潔感があり、
古い建物が苦手な私でも
「またここ泊まってもいいな」と思える安心感がありました。

プールサイドの、「スプラッシュバー」のハッピーアワーも、
とってもお得で、街中にいるのにリゾート気分を味わえるのも魅力。
ポイント宿泊は、1ポイントあたりの計算をすると、
割高になってしまうので
キャッシュで泊まって、マリオットアメックスで決済→ポイントを貯める戦略が断然おすすめ!
3つのホテル比較表|家族旅行におすすめなのは?
ここまで紹介した3つのホテルを、子連れ目線で徹底比較してみました!
滞在スタイルや重視したいポイントによって、
ぴったりなホテルは変わってきます。
ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
ホテル名 | 子連れ度 | 設備 | コスパ | 立地 | コメント |
リッツカールトン | ◎ | キッチン・洗濯機付き | △(高級) | △(中心から少し外) | 最高の快適さ!“暮らすように過ごす”が叶うホテル |
ワイキキビーチマリオット | ○ | 一般的なホテル設備 | ◎(ポイント少なめ) | ○(ビーチ前) | アップグレードの期待値高め!コスパ最強クラス |
プリンセスカイウラニ | ○ | 最低限(清潔でシンプル) | ◎◎(現金向き) | ◎◎(ど真ん中) | 立地重視派におすすめ!モアナの施設が使えるのも魅力アップグレード率も高い。 |
それぞれに良さがあるので、
旅行スタイルや予算に合わせて選べるのが嬉しいところ。
ちなみに我が家は、保有ポイントで左右されがちではありますが
暮らすように滞在したいときはリッツ、
繁忙期でも、ゆっくり過ごしたい時はワイキキマリオット、
立地重視で価格を抑えたいときはシェラトン・プリンセス・カイウラニを選んでいます!

ちなみに、ワイキキビーチマリオットにも、シェラトンプリンセスカイウラニも、
館内にコインランドリーがあるのも嬉しいポイントです。
子連れでハワイ旅行するなら?我が家のおすすめルートと工夫
子連れハワイ旅って、大人だけの旅とは違って
「スケジュールの立て方」や「荷物の量」「子どもの体調管理」など、
ちょっとした工夫が大きな差につながります。
我が家は、
夜便で出発→現地に10〜11時到着
その後すぐにホテルでゆっくり休めるプラン。
⭐️プラチナエリートの威力なのか、
たまたまなのか、ご好意なのか分かりませんが
かなりの確率で、アーリーチェックインをしていただいています。
夜便は、子どもが飛行機で寝てくれる可能性もあるし、
現地に着いてからも夕方まで無理せず過ごせるのがポイント。
時差ボケ対策にもなりますね!
あと、地味に助かるのが「ホテルの洗濯機」。
毎回着替えが必要な子どもたちには、
これがあるだけで荷物がぐっと減らせるし、
帰国後の洗濯地獄も避けられる(笑)
子連れ旅行でのおすすめ持ち物は
たとえばこんな感じ→
• 飛行機内用のお菓子&絵本&折り紙(機内エンタメだけに頼らない)
• 現地でも使える水着・浮き輪・サンダル・子供よ日焼け止め(意外と忘れがち!)
• 軽食を作れるグッズ(キッチン付きホテルなら大活躍、調味料も)
現地での自炊が好きで、いろんな工夫をしてきましたが
「簡単だけど本格的に!」が我が家のスタイル。

「海外旅行の自炊術」は
また別記事にて熱く語りたいと思います(笑)
そして我が家は、これらすべてを効率よく持っていけるように、
トラベルグッズリストを作り
⚫︎楽天
⚫︎Amazon
⚫︎100円ショップ
⚫︎ドラッグストア
を比較しながら漏れなく揃えています
旅行準備グッズ購入も
マリオットアメックスで支払い → ポイントゲットも忘れません(笑)
楽天購入時に、マリオットカードを使うと
もらえる楽天ポイントは、下がりますが
マリオットポイント重視にしています
次回は「ANAでお得にハワイへ行く方法」もご紹介!
ここまで読んでくださってありがとうございます!
この記事では、
我が家が実際に宿泊したマリオット系列のホテルを
子連れ目線でご紹介しました。
でも、ハワイ旅行で「お得さ」を語るなら…
実はホテルだけじゃないんです。

ANAの特典航空券やマイル活用、
さらにはSFC(スーパーフライヤーズ)修行などを組み合わせることで、
飛行機代を節約しながら、
上級会員の特典までGETできちゃうんですよね。
次回は、そのSFC修行って何?
どんなルート?
いくらかかるの?というリアルな部分を、
実際の体験ベースで詳しくお伝えしていきます!

「どうやってハワイにANAで行ったの?」
「子連れでもできる修行ってどんなの?」
そんな疑問がある方、
次の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね!
コメント